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姉妹料理~ドーザ・エルル・クック~

注:今回はコラを見ることができますが妄想の邪魔する恐れがありますので見たい方だけ閲覧してください。

ン・マとの対決から数年。街は昔の活気を取り戻し、そして更なる発展を遂げていた。しかし、天界・人間界・冥界の3つの世界の均衡が保たれていた。しかし、均衡が保たれたこの世界を壊そうとする裏インフェルシアと名乗る集団が存在する。裏インフェルシアを倒すためマジレンジャーは日夜戦い続けている。裏インフェルシアの驚異が一段落して平穏な日々が流れていたある日の昼下がり久々に会うことになった麗と芳香。
「麗ちゃん、久しぶり~」
「芳香ちゃん~」

「あら、めっきり奥さんて顔してるじゃない」
「そんなことないよ・・・」照れる麗
「さぁ、今日はゆっくり出来るんでしょう?」
「えぇ、マジエル様が久々に人間界でゆっくり羽を伸ばしてきなさいって」
「じゃあ、今日は思う存分一杯遊ぶわよ」
「うん」
2人はあぁでもないこうでもないと近況をお互いに喋りながら映画やショッピングを楽しんだ。いつしか2人の手には持ちきれないほどの荷物がぶら下がっていた。そして、歩き疲れたのかカフェで休むことにした。窓際の席に向かい合って座った。
「麗ちゃん、珍しく一杯買ったわね」
「そうゆう芳香ちゃんだって買ってるじゃない」
2人の目が合う。そして2人とも恥ずかしくなって笑ってしまう。
その時、マージフォンが鳴った。相手はクイーンヴァンパイアのナイとメアだった。
「あら、ナイメアちゃんじゃない!? どうしたの?」麗の横に移動しながら芳香が言った。
「実は裏インフェルシアの怪しい動きを感じたの」 「感じたの」
「何ですって!?」
「この前戦いで退けたはずなのに」
「それはわかってるんだけど・・・」 「だけど・・・」
「わかったは調べてみるわ」
「えっ、でも私たちの勘違いかも・・・」 「勘違いかも・・・」
「そうよ、麗ちゃん。ナイメアちゃんたちだって勘違いだって」
「そうかもしれないけど、せっかくナイメアちゃんが教えてくれたんだからちゃんと調べてみないと」
「麗ちゃん・・・」
「ありがとう~麗ちゃん」 「麗ちゃん」
「ナイちゃん、メアちゃん、その場所を教えて」
「教えるよ~」 「教えるよ~」
教えられた場所を手帳にメモする麗。
「調べてみるわね」
「もし、違ってたら今度お返しするね」 「お返しするね」
「わかった、ありがとう」
「じゃね、バイバイ」 「バイバイ」
「よし!!芳香ちゃん行くよ」
「うん!!」
そう言うと2人は店を出て、人通りの少ないところに出るとマージフォンを構えた。
「天空聖者よ、我らに魔法の力を!」
と言いながら106と押す2人。
「魔法変身!マージ・マジ・マジーロ!」
2人は空に向かってマージフォンをかざすと魔法陣が現れ、2人の身体をすり抜けると足下で止まった。そして、光に包まれマジレンジャーへと姿を変えた。マジレンジャーとなった2人はスカイホーキーに乗って目的地へと向かった。

目的地は深い森の奥で薄く霧が掛かっており、霧で光を遮られているため昼間だと言うのに少し暗い。
「麗ちゃん、ホントにここなの?」麗の後ろをビクビクしながら歩く芳香。
「そのはずなんだけどなぁ・・・」辺りを見回す麗。
「キャー!!!!!」
「芳香ちゃん!!」慌てて後ろを振り返る麗。見ると芳香は座り込んでいて、一生懸命に右腕を振り回していた。
「芳香・・・ちゃん・・・」麗は何をしているのか理解出来ないでいた。
「虫!!!虫!!!麗ちゃん、取ってぇ~」
「はぁ・・・」
呆れ気味にため息を付くと麗は芳香に近付き虫を取り除いた。
「はい、これで大丈夫」
「麗ちゃん、ありがとう。も~う、ヤダ!!早く帰ろうよ~」
「芳香ちゃん、待って。もうちょっと調べてみないと・・・」
「えぇ~!?」
「わがまま言わないの。後でおいしいアップルパイ作ってあげるから、ねっ?」
「は~い」渋々返事をするピンク。芳香の方がお姉ちゃんなのだが端から見れば麗の方がお姉ちゃんと言うより子供をあやすお母さんの様に見える。2人はまたしばらく散策を続けた。麗の後ろを歩く芳香は麗に聞こえるか聞こえないか程度の声でブツブツ愚痴りながら歩いていた。ふと麗が立ち止まり芳香の方を向いた。
「芳香ちゃん」
「何、麗ちゃん?」「ふんっ!!」
麗は近くに生えていた巨木をグーで殴った。すると、巨木は真っ二つに折れた。その光景を目の当たりにしスーツ越しでもわかるぐらいの驚いている芳香。
「静かにしようね」
「はっ・・・はい」
「じゃあ、行こうね。芳香ちゃん」
そう言うと麗は再び歩き出した。
「怖ぇ・・・」
芳香が呟いたのと同時ぐらいに麗がまた振り向いた。
「なんか言った?」
「いえ、何でもないです・・・」
「そう」
また、歩き出す麗。その後ろを今度は黙って付いていく芳香。2人はしばらく歩き続けた。
「う~ん、ナイメアちゃんの気のせいだったのかなぁ・・・」
「キャー!!!」
「もう、芳香ちゃん!!」
麗はまた虫が腕に付き叫んでいるのかと思い怒りぎみに振り向くと様子が違った「芳香ちゃん!!」
麗の視線の先には芳香がモグラの姿をした怪人に地中に引きずり込まれかけていた。芳香の体はすでに半分ほど沈んでいた。慌てて駆け寄る麗。しかし、無情にも芳香の姿は完全に地中の中に消えてしまった。そして、消えたと同時に地面に土の山が姿を現し、その山が森の奥へと動いていった。
麗は必死に追いかけ続けた。何度か見失いかけるも何とかくらいついて追いかけた。すると、土の山が廃屋の中へと入って行った。麗もその後を追いかけるように入っていった。中に入るとテーブルや椅子が朽ち果てて床に転がっていた。辺りを見回すと下へ続く階段の前で大きな穴が出来ていた。慎重に下へと降りていく麗。地下は天井に所々空いた穴から光が射しているため灯りを持たなくても歩けるほどの明るさであった。
「芳香ちゃん!!」
地下の空間の片隅で芳香は横たわっていた。駆け寄る麗。
「芳香ちゃん、芳香ちゃんしっかりして」
「うん・・・あっ、麗ちゃん。おはよう」
「もう、何寝ぼけてるのよ」
「あれ?ここ・・・何処?」
「こっちが聞きたいわよ。芳香ちゃんを追いかけて来たらここに着いたのよ」
「あっ、そうか。私、モグラみたいな奴に地中に引きずり込まれたんだった」
「そうよ。もう心配したんだからね」
芳香を立たせる麗。「ひょっとしてあいつらの仕業・・・」
「そうですよ」
「誰!!」
「あなた達がお探しの裏インフェルシアのダーカー」
「何処にいるの、出てきなさい!!」
敵の気配を伺う2人。しかし、敵を近くに感じるものの敵の姿を捕らえられずにいた。
すると、芳香の影から突然ダーカーは姿を現すと芳香の首に首輪を付けると再び影の中へと姿を消した。芳香に近付き首輪を外そうとする麗。
「おっと、それを無理に外そうとすると爆発しますよ」
「そんなことに騙されないわ」
「それはどうでしょう」
突如首輪を付けたゾルビ兵が現れた。そして、影の中から手だけを出したダーカーが兵の首輪を無理矢理引っ張り外すと首輪は赤く発光して爆発した。
「これでも嘘だとお思いですか?」
「・・・わかったわ」
首輪から手を離す麗。
「どうしたら、芳香ちゃんは助かるの?」
「それは簡単ですよ。姉妹対決」
「姉妹・・・対決・・・・」
「そうです。どちらかが精魂尽き果てるまで闘い続けるのですよ」
「そんなこと出来るわけないじゃない」
「そうですか。では、これでもですか?」
ダーカーが突如麗の目の前に現れた。不意を突かれた麗は同じく首輪を付けられてしまう。
「その首輪はもう一つの首輪と連動しています。片方が異常を起こすもしくは爆発すれば、もう片方は爆発しますよ」
「そこまでして私たちを戦わせたいわけ?」
「えぇ、だって面白いじゃないですか。お互いに苦しみながらの戦い。こんな最高のことなんてないですよ、ハハハ」
「クソー・・・」
「さあ、どうします?やりますか?」
「・・・わかったわ。やるわ・・・」
その言葉を聞くとダーカーは腕を上げるて指を鳴らした。すると、先ほどまでとうって変わり地下の空間は明るくなり目の前にはリングが現れた。リングは普通のマットではなくネバネバした茶色い液体が入れられていた。
「あなたたちが戦うにふさわしいリングですよ」
ダーカーは2人の後ろに回ると早く入れと言わんばかりに背中を押した。2人は逆らうことが出来ずに渋々リングに入って行った。
「嫌だ~、足下ヌルヌルして気持ち悪~い」
「芳香ちゃん、耐えるのよ。嫌がる声をあげればあいつの思うツボよ」
「こんな素晴らしい試合私だけで楽しむのはもったいない」
不適な笑いを浮かばせながら再び腕を上げ、指を鳴らすと今度は周りの景色が歪み、観客席が現れた。観客席にはゾルビ達が座っていた。
「麗ちゃん、これって・・・」
「マルデヨーナ世界・・・」
「聞け!!ゾルビ達よ!!」
今まで騒ぎ立てていたゾルビ達が静まり返った。
「我々に立ちはだかり続けてきたマジレンジャーが今ここでお互いで潰し合いを始める」
(ウォォーーー!!!!)地鳴りのような歓声が起こる
「この楽しい余興を大いに楽しもうではないか!!!」
(ウォォーーー!!!!)再び歓声が起こる
「さぁ、ショー始まりだ!!」
かけ声と共に銅鑼が鳴らされた。すると、首輪爆弾に謎の数字が浮かび上がりカウントを始めた。
「あぁ、いい忘れましたが3時間いないに決着を付けないとどちらも爆発しますよ」
「なんですって!?」
「あなた」ブルーを指さすダーカー
「マジレンジャーの中で一番頭のきれるあなたのことです、今は大人しく従い、戦いながらチャンスを見つけ、この危機を脱しようと考えているんでしょうがそうはいきませんよ」
「そんな・・・」
ダーカーの読みは当たっていた。ブルーは時間を稼ぎ、チャンスを伺おうとしていた。
「早くしないと時間が来ちゃいますよ」
がっくりと崩れ落ち、ひざまずくブルー。
(そんな・・・どうすればいいの・・・)打つ手がないと落胆しながら思っているブルーに対してダーカーが口を開いた。
「良いことをお教えしましょう。その首輪はあなた方の生体反応にしています。生体反応がなくなればその首輪の時限は解除され、鍵が出てきます」
「それって・・・」
「やはりあなたは鋭いですね。そうです、どちらか一方は死ぬと言うことです。あっ、それじゃあ良いことではないですね」
「・・・」
余りのことに言葉を失うブルー。
「さぁ、どうします?時間は進む一方ですよ」
ダーカーにからかわれながら、絶望の淵に立たされている気持ちを抑えながら、頭をフル回転させ、ブルーはある結論にたどり着く。すると、人が変わったかの様にピンクを襲い出した。
「麗ちゃん、冗談はやめて!!」
「私は生きたい!!だから、芳香ちゃんは死んで!!」
「麗ちゃん・・・嘘でしょ・・・」あまりの豹変ぶりに同様を隠せないピンク
「ジー・マジカ。ハッ!!」
ブルーは水の矢を多数作り出しピンクに向かって攻撃した。狭いリングでなおかつ足下が滑る状態の中では全て避けきれる訳もなく何本かはピンクに当たった。リングに倒れるピンク。立ち上がりながら何かを覚悟したのか手を握りしめ、ブルーへと向かって行った。それが死闘の幕開けだった。

タイムリミットまで1時間をきった頃・・・
2人の闘いはまだ続いていた。いつしかレジェンドの力を使っての激しい闘いに変わっていた。2人は肩で息をするほど体力を消耗していた。
「マジボルト、ハッ!!」ブルーの攻撃をかろうじて避けるピンク。
「マジボルト!!」すかさず反撃に出るピンク。すんでのところで避けるブルー
「やるわねぇ・・・」
「そっちこそ・・・」
「でも、これで終わりよ!!」
マジロッドのダイヤル2に指を掛け回すブルー。
「ジー・ゴル・マジボルト!!」
ロッドに魔法力を溜めるブルー。何をしようとしているのか察しの付いたピンクも同じ様にダイヤルを回し魔法力を溜めた。
「レジェンドフニッシュ!!」
同時に放たれた攻撃は中央で互いにぶつかり合い爆発を起こした。2人は吹き飛ばされリングのポールにぶつかった。ぶつかると同時変身が解除され、床に倒れた勢いで全身ヌルヌルになった。
そんな状態にも関わらず2人は闘いを止めようとはしなかった。先ほどの一撃でほとんど使い果たしたのか今度は肉弾戦へと変わった。流石はン・マを倒しただけのことはあり、肉弾戦になっても一歩も譲らない状態が続いた。

タイムリミットまで残りわずかになった頃、戦局が動こうとしていた・・・
2人は服がボロボロになり、上は上着が無くなり、黒のインナー姿で開いた穴からは互いに水色とピンクのブラが見え、下はスカートがボロボロでパンティが見えていた。お互いに殴られた反動でよろめき倒れる。
「あんた、しぶといわね」
「そっちこそ」
「でも、負けられない!!」
近くに転がっていたマージフォンを拾い上げ構える麗。
「これで私の勝ちね」
芳香は慌てて辺りを見回しマージフォンを探す。すると、芳香の位置からは遠い位置に転がっていた。
「行くわよ!!マジーロ!!」
肉弾戦中に回復していた魔法力を込めて放った。芳香は力を振り絞り飛び込んでマージフォンを手にした。
「マジーロ!!」
"何でもいいから出て!!"と言う感じで魔法を放つ芳香。すると、放った魔法はピンク色の風の膜が出来、麗の放った魔法を倍にして跳ね返した。
「・・・」その光景を見た麗は反撃するわけではなく、体を目一杯広げて全身で受け止めた。攻撃により麗の服は消滅し、一糸まとわぬ姿になった。膝を付き、大きく崩れ落ちた。「麗ちゃん!!」
駆け寄り麗を抱き起こす。
「しっかりして!!麗ちゃん!!」
涙を流しながら麗に呼びかける芳香。
「うっ・・・」
「麗ちゃん!!」
「芳香ちゃん・・・良かった・・・」
先ほどまでの顔付きとは違いいつもの優しい顔をしていた。
「えぇ!?」
状況を飲み込めないでいる芳香。
「芳香ちゃんを助けるためには・・・こうするしかなかったの・・・」
「まさか!!」
頭の中に麗が急変した時の様子が浮かぶ。
「本当に倒す気持ちで行かないと・・・芳香ちゃんは本気にならない・・・だから・・・」
「そんな私一人助かったって嬉しくない!!」
「言うと思った・・・芳香ちゃん優しいもんね・・・」
「そんなこと言われても嬉しくない・・・」悲しみで言葉にならない芳香。
「芳香ちゃんお願い・・・私の分まで生きて・・・」
芳香の顔に手を伸ばしながら優しく微笑む麗。しかし、次の瞬間麗の腕が力なく垂れた。
「麗ちゃん!!麗ちゃん!!」
麗の体を揺らし呼びかける芳香。しかし、麗が目を開けることはなかった。そんな状態の中で麗の首輪から鍵が飛び出した。鍵は麗の体を滑り芳香の膝元に落ちた。
「いや~素晴らしい姉妹決闘でした」
「ダーカー!!」
麗をそっと寝かすと近付いて来るダーカーに足下がおぼつかない状態だが向かっていった。
「邪魔です!!」手で簡単に芳香をあしらうダーカー。
「負けたものには人間としての価値なんてありません」
麗の首輪を外しながらダーカー言った。「何言ってるのよ!!麗ちゃんは人間よ!!私の大切な妹よ」
またダーカーに向かって行こうとしたところをゾルビ達によって押さえつけらてしまった。
「くだらない!!今からこいつは食材になるんですよ」
「何ですって!!」
「あなた方のことを欲しいと言う方がいらっしゃるもんでね。鮮度が落ちないようにしないとねぇ」
ダーカーがそう言うとゾルビ達が麗を持ち上げてリングの外に運び出した。
「麗ちゃんに触らないで!!放してよ!!」ゾルビ達に押さえつけられた状態で手も足も出ない状態の芳香。そんな声にはお構いなしにゾルビ達は麗を巨大な機械にあるビニールの上に寝かせた。そして、また麗の上にビニールを置いた。
「始めろ!!」
合図ととも機械のスイッチを押すゾルビ。すると、麗の周りを囲むように鉄の枠が降りてきた。そして、シューと言う音とともにビニールの中の空気が抜けていきビニールが麗の体にまとわりついた。
「そんなことしたら麗ちゃんが潰れちゃう!!」
「大丈夫ですよ。潰しはしませんよ。何たって大事な商品ですから」
しばらくすると真空パックにされた麗が出来上がった。

麗パック

「麗ちゃん・・・」パック詰めされた麗に絶句する芳香。
「素晴らしい仕上がりだ。後はこれを張れば完成だ」
ダーカーはパックにラベルを張った。そこには"最高級食用肉 麗"と書かれていた。
「どうです?あなたの妹にはピッタリの名前でしょう?」
笑いながら芳香に見せるダーカー。
「許さない・・・麗ちゃんを・・・麗ちゃんを返して!!」
押さえつけていたゾルビ達を吹っ飛ばすとダーカーの持っていた麗のパックを奪い会場から逃げ出した。
「追え!!逃がすな!!」
ゾルビ達が芳香の後を追いかける。
「逃がしませんよ・・・」
そう言うとダーカーは影の中へと消えた。

その頃、麗を抱えながら必死に芳香は逃げていた。マルデヨーナ世界だけあって出口のない迷路をひたすらさまようかの様な複雑に入り組んだ道が続いていた。それでも、必死に逃げ続ける芳香。そして、曲がり角を曲がった芳香はすぐ側にあった箱の中に姿を隠した。しばらく、その中でゾルビ達をやり過ごした。
「行ったみたいね・・・」
恐る恐る箱の中から出てきた。
「麗ちゃん今出してあげるからね」
必死にパックを破ろうとする芳香
「破れない!!どうしてよ。お願い破れて」
「そのパックは特殊フィルムを使っているんで破れませんよ」
ハッとして後ろを振り返るとそこにはダーカーが立っていた。
「麗ちゃんは渡さない!!」
「そうはいきません。返してもらいますよ。返してくれたらあなたの命は助けましょう」
「私に麗ちゃんのことを見捨てろって言うの?そんな条件飲むわけないでしょ」
「そうですか・・・じゃあ、あなたも死んで下さい」
手先から光線を出し芳香の身体を縛り上げた。そして、右へ左へと引きずり回した後、壁へ叩き付けた。そして、自分の手元へと引き寄せて首を掴んだ。首の手を外そうと必死に抵抗する芳香。
「お休み、マジピンク」
首を掴んでいる手に電流を流した。
「ギャーーー!!!!!!」
断末魔と共に芳香の手がダラリと下がった。
「おい、お前達!!」
ゾルビ達が現れた。
「こいつを運べ」そう言うとゾルビ達に向かって芳香をほうり投げた。芳香を受け取ると先ほど機械のあった場所に運んだ。
「そっちは丁寧に運びたまえ。大事な商品だからな」
麗のパックを丁寧に持ち上げ運ぶゾルビ達。芳香が運ばれた場所にダーカーが行くとすでに芳香は裸にされ綺麗な状態にされて、先ほどの機械に置かれていた。
「よし、始めろ」
すると、芳香も麗と同じようにパック詰めされてしまった。
「これがあなたの新しい名前です」
と言うと麗と同じく"最高級食用肉 芳香"と書かれたラベルを貼るダーカー。
「よし、こいつらを箱詰めにしろ。お客様にお渡しにいく」
ダーカーの指示通りに箱詰めしていくゾルビ達。箱は木で出来ており、蓋にも最高級食用肉とそれぞれ書かれていた。
「では、私は出掛けてくる」
2つの箱を持ったダーカー闇の中へと姿を消した。この後ダーカーが何処へ行ったのかは誰も知る良しもなかった。
[ 2009/07/05 00:00 ] マジヒロイン | TB(0) | CM(4)

ご無沙汰してすみません。VAVAです~。
ついに大好きなマジブルーがキター!!
ビニールに包まれて女体がより一層強調されてスゴイ....その後女体をもっと強調した料理にされたりして....しかもマジカルシスターズで最高ディス!!
ありがとうございます!!
[ 2009/07/19 02:30 ] [ 編集 ]

No title

>VAVAさん、こちらにもコメントされていたんですねありがとうございます。恥ずかしながら今知りましたr^_^;

そうですね、ひょっとしたら何処かでこの2人のパックが出てくるかもしれませんね。
[ 2009/07/19 21:44 ] [ 編集 ]

おいしそうな料理

目移りしますね、是非この調子で全ヒロイン制覇して欲しいものです。
[ 2009/08/02 14:50 ] [ 編集 ]

No title

>teamanさん、コメントありがとうございます。
何とか頑張って全ヒロインを一回ずつは料理したいと思います
[ 2009/08/05 00:10 ] [ 編集 ]

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