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くノ一と獣娘

こんばんは、今月は久々の新作でございます。およそ2年ほど前に書いた孤独な戦い~マジ・マージ~の続編のような仕上がりになっています。それではご覧下さい
七海は地図を見ながら営業先の公民館に向かっていた。
「この先の地下道を通った先ね」
地下道を歩いて行く七海。地上に上がるとそこは森の中だった。
「えぇ!?何で・・・森・・・?
来た道を戻ろうと振り返るとそこには上がってきたはずの地下道の入り口がなかった。
「えぇ~うそ~」
辺りを見回す七海。「やっぱりないよねぇ・・・う~ん・・・」
しばらく考え込む七海。そして、何かを思いついたのか鞄の中を探し始めた。
「あった、あった。」
鞄から取り出したのはハリケンジャイロを取り出した。
「着物には似合わないから外せってうるさいのよねぇ」
それを左手首に付けると通信を始めた。
「おぼろさん、聞こえますか?おぼろさ~ん」
必死に呼びかけるが何の応答も返ってこなかった。
「そんな・・・連絡も取れないなんて・・・これからどうしたら・・・」
落胆しその場に座り込んでしまう七海。そして、しばらくすると立ち上がった。「クヨクヨしてても仕方がないわ」
顔を2度叩くとヨシと気合いを入れ、森の中を歩き始めた。どれぐらい歩いただろうか歩いても歩いても同じ光景が続くだけである。半ばもうダメだと諦めかけていたその時、ひらけた場所にある集落にたどり着いた。
「誰かいるかも・・・」
一件の家に着き、中を覗いた。中には先ほどまでいたのか囲炉裏の火が少しくすぶり煙をあげていた。誰もいないとわかると隣の家に移動し同じく中を確認したがそこにもいなかった。
「誰もいない。何処に行ったのかなぁ・・・」
そんなことを呟いた瞬間七海は後頭部を強打されその場に倒れた。薄れゆく意識の中で七海が目にしたのは手に木の棒を持って嫌らしく笑う男だった。七海はその顔を見ながらそのまま意識を失った。しばらくすると意識を取り戻した七海。「痛い・・・」
殴られたところがまだじんじんするようだ。辺りを見回すとすり鉢にような場所に寝かされていた。
「なんでこんなところに・・・」
意識を失う前のことを思いだそうとする七海。しかし、自分の状態を見て驚いた。なんと衣類を何も身につけておらず裸の状態で後ろ手で足は揃えた状態で縛られ手と足を縄で繋がれている状態であった。
「なんで!?」
身体を隠そうとするが縛られているため隠せない。状況をいまいち理解できないでいると頭上から雄叫びが聞こえた。
「うらららら!!!!!!」
声のした方を見るとそこには男がいた。
「ちょっと!!これはどう言うこと、説明して!!」
男に訴える七海。しかし、男は静かになり首を傾げると再び雄叫びをあげ始めた。雄叫びをあげながら男は何やら大きな容器を高々と上に掲げていた。大きな容器には白いドロッとした液体が入っていた。叫び終わると掲げていた容器を傾け、七海に向かって掛け始めた。縛られている七海は逃げることが出来ず白い液体が七海の体に掛かる。液体はゆっくりと七海の身体を垂れていき、豊満なスタイルをより浮き立たさせる。男は容器の中身を全て入れ終わると物足りないのか更に容器を運んでくるとその中身も七海に向かって掛けた。先ほどよりも勢いよく掛けた為七海の口に液が入る。
「何これ?・・・マヨネーズ!?」
マヨネーズを掛けられていることに驚きを隠せない。そんな、七海に対して今度は男たちが千切りにされた野菜を放り込み出した。どんどんと放り込まれ次第に野菜の海に沈んでいく。しばらくすると野菜で隠れてしまった。入れ終わると男たちは大きな木のへらを使い混ぜ合わせ始めた。容器の中でぐるぐると回される七海。
「いや~目が回る~止めて~」
しばらくすると容器の中には全身真っ白になり野菜まみれの七海がいた。容器を傾けられ中から出されると大きな葉の上に置かれた。葉の上に置かれても、縛る縄を必死に外そうともがいていた。
「うらららら!!!!!!」
男の掛け声と共に他の男どもが七海に群がっていった。そして、七海に触れると舌で体中を嘗めまわし始めた。
「いや・・・やめて・・・気持ち悪い・・・」
自分の身体に伝わる数十もの生暖かい舌の感触に吐き気を催しながらも必死に身をくねらせながら抵抗した。しかし、しっかりと男どもに抑えられているため逃れられず只々嘗められるしかなかった。しばらくすると、男どもは七海から離れた。葉の上には綺麗に嘗めあげられた七海が横たわっていった。七海の目には涙が溜まっていた。そんな七海に対して男は容器に入れられた水をかけた。まるで食材を洗うかの様に何度も何度も水をかけた。かけ終わると男は巨大な棒を取り出すとそれを七海の秘部にあてがった。
「いや!!!止めて!!!」
何か察したのか入れられまいと必死に抵抗をする七海。しかし、男どもに抑え込まれ、串刺しにされそうになった。
だが、次の瞬間、短剣の様な物が飛んできて男たちを切りつけた。
「う、うら!?」
突然の出来事に慌てる男たち。その隙をついて1人の女性が七海を助けた。
「七海さん大丈夫!?」
「冴ちゃん!?」
七海を助けたのはガオホワイトこと大河冴だった。
「どうしてここに?」
「いいから逃げるよ」
七海に自分の着ていた上着を着せながら、その場から逃げる七海と冴。

ある程度走ってとある物陰に身を潜める2人。
「どうして冴ちゃんがここに?」
「実はあいつらオルグ原人なの」
「オルグ原人?」
「うん、あいつらが私達の世界にいるオルグの先祖なの。どういう訳か現代とこのオルグ原人の世界とが地下道で繋がっちゃったみたいね。しかもここでは変身も通信も出来ないみたい。たまたま微量なオルグ反応をキャッチして、それを追ってきたらここに辿り着いて…そしたら七海さんが大変なことになってたから」
「そうだったの…ありがとう」
「とにかくこの世界から脱出しないと」
二人が脱出方を考えていると、突然上から大岩がゴロゴロと転がってきた。
「危ない!」
突然の出来事に咄嗟に反応して避けた2人だったが、避けた先に大木があり、冴はそれに頭をぶつけて気を失ってしまった。
「冴ちゃん!」
冴の元へ駆け寄る七海。
「冴ちゃん!しっかりして冴ちゃん!」
呼び掛けるが応答はなかった。
「うらー!」
冴に気を取られていた七海は後ろからオルグ原人に羽交い締めにされてしまう。
「いや!離して!」
必死に抵抗する七海だったが、首を絞められ、徐々に気を失ってしまった。
「うらららら」
オルグ原人はその場で2人を裸にすると、肩に担ぎ、自分たちの集落へ戻って行った。

「ん…?」
しばらくして冴が気付いた。
冴と七海は気を付けの状態で縛られて高台に立たされていた。
その下にはグツグツと煮えたお湯と色々な野菜の入った巨大な壺があった。
その周りでは、オルグ原人達が楽器を奏でたり、踊ったりしていた。
「七海さん起きて!七海さん!」
冴の呼び掛けに目を覚ます七海。
「ん…え、これって…まさか?」
「どうやら捕まっちゃったみたい」
「しかもこの状況って…」
「私達を鍋の具にして食べるみたいね…」
「そんなの嫌!」
2人が抵抗しようとした時、後ろからオルグ原人が2人の体に何かを振り掛けた。
「何これ!?」
「ん?塩!?」
2人の体にまんべんなく塩を振り掛けると、オルグ原人は何か呪文のようなものを叫んで2人を高台から壺の中へと突き落とした。
高い水しぶきともに2人が壺の中へ落ちる。
「いや!熱い!!」
「誰か助けて!!」
2人は壺の中で必死にもがくが、縛られてるため思うように動けなかった。
その様子を見て喜ぶオルグ原人達。
熱い!助けて!と騒いでいた2人だったが、徐々に静かになり、やがて何も騒がなくなり、完全な具となった。それでも煮込まれ続ける2人。
「うらーら!」とオルグ原人の1人が声を上げると、周りのオルグ原人達が巨大な器にスープ、野菜、そしてムチムチに煮込まれた2人を移す。
「うらららららー!!」という叫び声を上げて一斉に食らい付くオルグ原人達。
冴の脚肉や七海の胸肉、他にも2人の尻や腕、腹などをどんどんと食べていく。

あっという間に2人はオルグ原人達に食べ尽くされてしまった。
「うーらー!」
2人を食べ終わった後もオルグ原人達は楽器を奏で、踊って喜んでいた。

[ 2012/06/01 00:00 ] VSヒロイン | TB(0) | CM(3)

御馳走さまでした!

こんばんは、mengeleです。(コメント投稿、実は初めてですね(笑))
料理されるのがくノ一のみでも最高ですのに、なんと獣娘まで捕えて料理して下さったのには嬉しさ倍増です。
美味しく頂きました♪^^(オルグ原人、良かったです!(笑))
[ 2012/06/01 23:27 ] [ 編集 ]

>mengeleさん、コメントありがとうございます。
そうですね、言われてみれば確かにmengeleさん初コメですね(笑)
本当なら七海だけにするつもりだったんですけどいろいろありまして今回の展開になりましたf^_^;
またメール返しますね(・ω・)ノ
[ 2012/06/02 01:39 ] [ 編集 ]

いつも素晴らしいストーリーで勉強させてもらっています。

野乃七海は戦隊ヒロインの中でも一番好きなキャラクターです。
[ 2012/10/13 01:06 ] [ 編集 ]

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