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ヨーコの悲劇

こんばんは、ユベルです。今回は久々にゲスト料理人からSSを頂きましたのでご紹介いたします。
料理人はオリジナルヒロイン料理界の重鎮”るりょうりに健山”さんです。
るりょうりにさんはこれまでオリジナルヒロインで数々の料理を作られてきました。その経験を活かし、今回巷で出回り始めた食材「宇佐見ヨーコ」を使って料理されました。それでは、ごゆるりとお食事下さいませ。
もし宜しければ料理の感想をお聞かせ下さい。料理人の腕が進歩する礎となりますので
『特命、453、526、743ポイント3箇所にて、エネトロンの異常流出反応があり。直ちに現場へ直行するように。』

「了解。」
黒地に青ラインのジャケットを着た青年…リュウジは左腕に装備された多機能ブレスレット【モーフィンブレス】にそう答えると、
「聞いたとおりだ。ここは各々分散し単独で調査しよう。」と、二人の青年、少女を見つめ指示するように話しかける。
「わかりました。それじゃ俺は526ポイントへ向かってみます。」
こう答えたのは、赤ラインのジャケットを着た20歳位の青年…ヒロム。
「じゃあ、あたしは743ポイントね!」
同様に黄色ラインのジャケット、ショートパンツ姿、どことなく幼さが残るが凛とした面立ちの少女…ヨーコは自信満々の笑顔で答えた。
「何かあったら一人で無茶しないで、すぐに連絡しろよ。」
ヒロムはヨーコを見て心配そうに話しかけると、
「うるさいわね、子供扱いしないでよ! だいたいこの部隊では、あたしの方が先輩なんだからね。自分の心配しなさいよ!!」
今にも噛み付きそうな剣幕でヨーコは反論すると、腰に備えたウエストポーチからチョコレートのようなお菓子を取り出し、ムシャクシャと食べ始めた。
(ホント…、見守り甲斐があるね、この二人は。)
二人を見つめながら、最年長の青年…リュウジは微笑んだ。


【743ポイント】

ヨーコは、街から離れた郊外にある工場の前に来ていた。
「流出反応では、この建物が怪しいんだけど・・・。」
そう呟くと、イチガンバスター(ビームガン)を構え、ゆっくりと中へ入っていった。
人の気配がまるで無い建物の中を一歩一歩見渡しながら先へ進む。
何かの食品加工工場なのだろう。奥に進むにつれ、並べられた大きな調理台や、巨大な揚げ物用フライヤーが目に入る。

「Bonjour~♪ ゴーバスターズ。」
背後からの声に、ヨーコは直ぐ様振り返りイチガンバスターを構えた。
入ってきた入口はゆっくりとシャッターが閉じていき、そして物陰から一人の男が姿を現した。
見た目は20代の青年。白い縁のゴーグルをはめ、左手にノートパソコンを所持している。
「エンター!? やっぱり、ヴァグラスの仕業ね。」
「まぁね。でも…実は今日の目的はエネトロンでは無い。ゴーバスターズ、君達さ。」
エンターと呼ばれる青年は含み笑いをしながら、ヨーコを指差した。
「あたし…たち…?」
「そう、我々の計画の妨げになるゴーバスターズ。しかも3人揃うと計算以上の力を発揮する。
そこで、まず3人を分断させるために偽情報を流した。3つの地点でのエネトロン流出反応のね。
予想通り、君達はそれぞれ単独行動をとった。
君はこの建物にやって来たが、あとの二人は、今頃…有りもしないダミーポイントを探して彷徨いているはずだ。」

「ふーん…あたし達も甘く見られたもんね。三人バラバラにすれば、勝てると思っているんだ。
 ぶっちゃけ、あたし一人でも、アンタくらいシャットダウンできるのよ!」
そう言うと、ヨーコはモーフィンブレスのダイヤルを回し、ボタンを押す。
『イッツ、モーフィンタイム!』電子音が鳴り響く。
だが・・・それ以上、何も起こらない。
「えっ!!?」
慌ててもう一度ダイヤルを回し、ボタンを押す。
しかし、同じようにそれ以上何も起こらなかった。
「どうしてっ!?」
更に焦りながらモーフィンブレスを操作するヨーコ。
「無駄だよゴーバスターズ。この建物には特殊なファイヤーウォールを仕掛けている。
 この中では通信は勿論、君らの武器や装備は一切転送されない。つまり・・・・・
 君は、ここでは変身という強化ができない♪」
エンターは大袈裟に哀れむようなポーズを振舞った。

「くそぉっ!!」
ヨーコはイチガンバスターをエンターに向け引き金を引いた。
だが焦りのせいか、一発も当たらない。
そんなヨーコをあざ笑うようにエンターは腕から数本の触手を出すと、ヨーコ目掛けて振り放った。
それを横跳びで避けるヨーコ。
「なるほど、見事な反応だ。」
エンターは嬉しそうに頷くと、合図をするように指を鳴らす。
すると建物のあちこちからバグラーと呼ばれる十数人の戦闘員が姿を現し、ヨーコに向かっていった。

「バスタースーツが無くったって、アンタら雑魚なんかに、やられるもんかっ!」
迫り来るバグラー達の攻撃をかわしながら、イチガンバスターで応戦する。
さらに切羽詰ったのが幸いしたのか、逆に焦りがなくなり、一人…また一人とバグラーを撃ち倒していく。
もともと16歳の少女とはいえ、ワクチンプログラムの効力により高い身体能力を持つヨーコ。
しかもヴァグラスとの戦闘に備え訓練は積んでいる。落ち着きさえ取り戻せば簡単にはやられはしない。
「Je suis splendide。ま…、この展開は予測していたけどね。」
ヨーコの戦いを冷静に見つめるエンター。

ついに全てのバグラーを倒したヨーコ。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
無理もない、さすがに疲れを見せている。
彼女は腰に備えたウエストポーチからチョコボールのようなお菓子を取り出し、口に入れようとした。

その瞬間…!

エンターから放たれた触手が、ヨーコの腕を払いお菓子を叩き落とす。
「あっ!!?」
更に他の触手が、ウエストポーチを引きちぎった。
「ああっ…!!」
ヨーコの顔が青ざめる。
「情報は仕入れているよ。君達ゴーバスターズは特化した身体能力を入手したのと引き換えに、ウィークポイントを抱えた。
 たとえば君は、常にお菓子などでカロリー摂取をしていないと、エネルギー切れを起こし、動けなくなる体質らしいね。」
エンターの言葉に、微かに震えるヨーコ。
そして、とっさ的に床に散らばったお菓子を拾おうとした。
だが、その前にエンターの触手が身体に巻き付くと宙に抱えられ、そのまま反対側の壁に叩きつけられてしまった。

「あぁ…」
そのまま、崩れるように倒れふせるヨーコ。
グゥゥ…ッ お腹の音が鳴り響く。
もう、立ち上がるエネルギーも残っていない。
そんなヨーコの元に歩み寄るエンター。
ヨーコを見下しながら「もう、まともに動くこともできないようだね。」
と、軽く蹴飛ばし、ヨーコの身体を仰向けに寝かせた。
「さて、このまま一気にトドメを刺すか? それとも、もう少しいたぶるか? どうするかな?」
そう言いながら、ヨーコの頭の先から足の先まで、舐めるように見渡す。
数度往復しながら見渡すと、ある一点で目を止めた。
そしてその場で腰を落とし、右手でヨーコの太腿を撫でた。
「そう言えば、君の身体特化は脚力の強化・・・。面白い、君の身体をもう少し詳しく調べてみよう。」
エンターは、ヨーコの身体の数カ所に小さなセンサーのようなチップを貼り付けノートパソコンに繋げ操作しはじめた。

『宇佐見 ヨーコ 新西暦1996年8月5日生まれ。O型、16歳
 身長164cm 体重52kg 体脂肪率19.3% 脚力 垂直跳び推定5m・・・・』

パソコンのディスプレイにヨーコの身体データが次々に映し出される。

「体脂肪率19.3%…、動物で言ったら豚に近いかな。」
「じょ…冗談言わないでよ~っ、あたしを豚なんかと一緒にしないでーっ!」
「そう言うけど、豚の体脂肪率は14~18%。わずかだけど、君の方が脂肪が多いんだよ♪」
その言葉に、ヨーコはキッと睨みをきかせた。
「屈辱かい?」
エンターはそう言って、クンクンとヨーコの身体の匂いを嗅いだ。
更に太腿に顔寄せ、ペロリと一舐めする。
「やめろーっ、変態ぃ~っ!!」
ヨーコが顔を真っ赤にして、怒鳴る。

「フフフ…いい味だ♪ そーだ…、面白い事を考えついたぞ。」
エンターは立ち上がると、並んで置いてある調理台の一つに歩み寄ると、ノートパソコンのUSBから繋がったチップを調理台に貼り付けた。
「メタウィルス【食べる】」一枚のメタウィルスカードをパソコンでスキャン。
「インストール」ウィルスデータが調理台に注入されていく。

『クックロイド・・』
電子音と共に調理台が変形し、様々な調理道具や調味料が装備された、一人のロボットのような怪人の姿となった。

「さてクックロイド、これがこの小娘のデータだ。お前ならどのように料理する?」
エンターが顎でヨーコを指しながら尋ねる。
「データでは、豚に近い体質のようですね。それならトンカツなどはどうでしょう?」
「トンカツか、いいね! 正確には豚ではないから、イエローバスターカツ。略してイエバスカツってとこだな。」
そう言うとヨーコに向かって
「イエローバスター、今からお前を油で揚げてカツにしてやる。やれ…クックロイド。」
エンターの指示で、クックロイドがヨーコに近づいていく。
「カツ? やだ…。やだ…。やだぁぁぁぁぁぁっ!!」
意味を理解し、叫びだすヨーコ。エネルギー切れの身体では叫ぶのが精一杯で、手足をばたつかせるのもままならない。
クックロイドは動けないヨーコを軽々と担ぎ上げると、調理台の上に仰向け状態で横たわらせた。
「服が邪魔ですね。」
クックロイドはヨーコの着ているジャケットのジッパーを下ろす。
「や…やめ…!!」
ヨーコは必死に抵抗したいが、やはり叫ぶのがやっとで、指一本動かすことができない。
ジャケットとシャツを剥ぎ取られ、ショートパンツはずり下ろされてしまい、ついに白いスポーツタイプのブラとショーツ姿になってしまった。
「ほぉ…、脚だけでなく、全体的に良い身体をしている。」
エンターは舌舐めずりをした。

「まずは下味をつけていきます。」
クックロイドは、自分の胸を開き、中から塩と胡椒の容器を取り出し、ヨーコの身体に振り掛けていった。
「くしゅん!」ヨーコが振り掛けられた胡椒でクシャミする。
全身に十分に塩胡椒を振り掛けると、
「次は肉を柔らかく、揉みほぐしていきます。」
そう言って、両手で捏ねるようにヨーコの身体を揉みほぐす。
「あぁぁぁっ…」
ヨーコが喘ぎ声を上げた。
更にヨーコの身体を揉みほぐすクックロイド。
「や…。い…や……っ。」
「クックロイド、特に太腿だ。そいつの身体能力は脚力の高さ…、つまり太腿やふくろはぎの筋肉が上質なんだ。」
エンターはニヤニヤと笑いながら、付け加える。
「お任せを…。」
クックロイドはヨーコの内腿を握ると、ゆっくりと…そしてリズムカルに揉み出した。
「あ…あ……」
言葉にならない喘ぎ声をあげるヨーコ。
「お言葉通り、引き締まり具合…肌理の細かさ。なかなか良質な肉です。」
念入りに太腿やふくろはぎを揉みほぐすクックロイド。
肉がほぐれ、まるでとろけるような感覚にみまわれる。
さらにクックロイドの手は、ヨーコの腰や臀部、下腹部や股間なども揉みだしていた。
「あ……ぃや……っ。」

いつの間にかヨーコの口端にはヨダレが垂れ、その瞳は宙を泳ぎ、意識は朦朧とし…恍惚の表情を浮かべていた。

「どうやら、身も心も柔らかくとろけてしまったようだな。」
そんなヨーコをエンターは冷ややかに笑った。

ヨーコの身体が柔らかく解れたのを確認すると、クックロイドは巨大なパットを用意し、中に薄力粉を引き詰めた。
その中にヨーコの身体を寝かすと、全身に薄力粉を塗していく。
頭の先から、足の指先まで真っ白になると、今度は別のパットに溶き卵を流し込む。
そして、同様にヨーコの身体を入れると、溶き卵で塗していく。
最後にパン粉を引き詰めたパットにヨーコを入れ、形を整えながら、パン粉を塗す。

「ここで美味しいカツを作るポイント。
 パン粉を塗したら、10分程その状態で置いておき、衣をなじませる。
 そうすると、揚げた時、衣が剥がれにくくなる。」

クックロイドは、パン粉の包まれたヨーコをそのまま置いておき、室内の奥にある巨大なフライヤーを点火した。
設定温度は180°。
しばらく間をおき、ひとつまみのパン粉を熱くなった油の中に落としてみる。
落とされたパン粉は、ジュッと一気に浮かび上がり揚がっている。
そろそろ良さそうだ。

クックロイドはパン粉に包まれたヨーコを運んでくると、そっと煮えた油に流し込んだ。

ジュゥゥゥッ!と油の中で一斉に泡が立つ。
と同時に…
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!」
と絶叫が上がった。
あまりの熱さで、意識を取り戻したのだろう。
だが、時…既に遅し。
ヨーコの身体は、ゆっくりと油の中に沈んでいく。
いくつもの大きな泡が、ヨーコの身体を包んでいた。

10分もすると、ヨーコの身体が静かに浮び上がってきた。
クックロイドは、丁寧にソレをひっくり返す。
香ばしい匂いが、あたりを漂う。
数回、ひっくり返していると、衣はすっかり綺麗なキツネ色になっていた。
泡立ちも小さくなっており、シュワシュワと柔らかい音になっている。

「もう、頃合ですね。」

クックロイドは大きな金網を持ってくると、いい香りのするキツネ色の物体を掬い上げた。
金網を軽く振って、余分な油を落とす。
そして調理台に用意された大皿に、綺麗に揚がったヨーコを盛り付けた。

モァ~と湧き上がる湯気の中に、綺麗なキツネ色で、カリカリに揚がった衣。
たしかに人の形はしているが、まさしくソレは…大きな【カツ(フライ)】だった。

「コレは美味そうだ。」
エンターは嬉しそうにナイフとフォークを手にとった。
「まずは自慢の太腿だろう~♪。」
そう言って、ナイフを太腿の位置に当てる。
ナイフをゆっくりと引きながら下ろしていくと、サク…サク…と切れ目が入っていく。
予想以上に柔らかい肉のようだ。
輪切りのようにスライスされた腿肉を今度は一口大に切り分ける。
肉汁が滴る腿肉をフォークで刺し、ゆっくりと口に運んだ。

弾力はあるものの、柔らかい噛みごたえ。
肉汁が溢れ、甘い香りが鼻を突き抜け…、とろけるような旨味が口の中で広がる。

「délicieux!!(美味い!!)」

それは、上質なトンカツに劣らない味だった。

エンターは、上機嫌で食していった。
だが、ある程度するとナイフとフォークを置き
「さすがに一人で食べきれる量ではないな。さて…どうしたものか。」
と考えはじめた。

「いっそのこと、人間共に食べさせてみたらどうでしょう?」
クックロイドが半分冗談混じりで答えた。
一瞬唖然としたエンターだったが、
「いや、案外…ソレは面白いかもしれないな。」
そう言うと、ニヤリと笑った。


【数時間後】

743ポイント付近でヒロムとリュウジが合流した。

「ヒロム、ヨーコちゃんは見つかったか?」
「いえ…姿どころか、連絡も取れません。」
「一体、どこへ行ったんだ?」
「クソっ!俺がダミーポイントなんかに振り回されなければ…。」
「ヒロム、自分を責めるのはよせ。それよりも今は少しでもヨーコちゃんの手掛かりを探さなければ…。」
「はい。」
再度二人は、辺りを探索しはじめた。

しばらく探し続けていると、いつの間にか街の近辺まで来ており、人通りが増え始めていた。
そんな中で、数人の人集りが目に入る。どうやら何かの屋台のようだが…。
二人はアイコンタクトを取り、足早に屋台へ向かった。
見ると屋台には『おいしい~♪ イエバスカツ』と書かれた看板や暖簾が掛かっていた。
屋台の大きなまな板の上には、これまた大きな肉の塊らしきものに衣を付けて揚げた、大きなカツらしき物が乗っている。
店主は衣の付いた肉の塊を包丁で切り分け、一口大の大きさにし、ポリエステル容器に入れている。
人々は、容器に入った数切れの肉を爪楊枝で刺し、美味しそうに食べている。

「ここの名物…か、何かなんでしょうかね?」
ヒロムが興味津々で聞いてきた。
「いや…聞いたことないけど、それにしても美味そうだな。俺たちも食べてみるか?」
「そうですね、丁度…小腹も空いてきているし。」
そう言って二人は屋台の主人にイエバスカツを注文した。
主人は二人の姿をチラリと見て、
「若いお兄さん達には、美味しい腿肉を分けてあげよう。」
そう言って、ボンレスハムを揚げたようなカツを切り分けていった。
そして二つの容器に盛りつけると、代金を受け取り商品を手渡した。

「なかなか…いい匂いだな。」
リュウジとヒロムは一口大の肉を爪楊枝で刺し、口に運んだ。
「う…うめぇーっっ!!」
ヒロムが歓喜の声を上げる。
「カツと言うからには豚肉なんだろうけど、旨味といい…甘味といい、これは掘り出し物だぞ!」
リュウジも嬉しそうに肉を頬張る。
「それにしても、ホント…甘味がありますよね。餌にお菓子でも混ぜているんでしょうかね?」
ヒロムが本気とも冗談ともとれる口調で言った。
「そんなバカな~♪」
笑って返すリュウジ。

二人はアッという間に平らげ、満足そうな笑みを浮かべた。
「ふぅ…美味かった。さて、もう一度ヨーコちゃん探しを始めるか!」
「ですね。」
二人は食べ終えた空容器をゴミ箱に捨てると、再び歩き始めた。


おわり

:あとがき:

とりあえず、今回の小説について補足的な言い訳をさせていただきますw

まず、今回題材にした『特命戦隊ゴーバスターズ』、本年2月26日より放映が始まったばかりの特撮ドラマです。

この小説を書き始める時点で、私はゴーバスターズ本編を2話まで見た段階です。
また、本編作品ではわからない時代背景、舞台設定、キャラ設定、敵設定などは、公式サイトやウィキペディアを参考して書いております。
ですが、始まったばかりの作品なので、公式サイトもウィキペディアも細かい情報は記されておりません。
そのため、キャラの性格・口調や敵の行動など細かい部分で、本編を見てもで補えないところは、私の想像により補完しております。
ですので、多少の違和感や、設定違いなどありますが、ご了承ください。

この小説のコンセプト?
まず、なぜ数多くある戦隊ヒロインから今回のイエローバスター:宇佐美ヨーコを選んだ理由。
これは簡単で、前作ゴーカイジャーで次回作の予告PVを見た時点で、イエローバスターの人間体wに興味を持っておりました。
本編を見て、案の定…設定年齢16歳という若さ。見方によっては中学生に見える幼い顔立ちから、時折見える凛とした表情。
さらにスレンダーな身体に太すぎもせず、細すぎもしない…見事な太腿(脚)。それを強調するショートパンツ。
私にしては、久しぶりにみる美少女ヒロインでした。
もう…思いっきり私の、どSツボにハマリましたね。
この子を虐めたい。場合によっては食べちゃいたい。最近冷め気味だった私の妄想癖に再び火をつけ始めてくれました。

そこで、作品を書く上で、二つのキーワードを設けました。

ひとつが『豚』。
ヨーコ役の小宮有紗さんの特技はクラシックバレエ。やや細身ながら整ったスタイルは、その影響でしょう。
だからこそ、あえて『豚』扱いすることで、恥辱を与えてやろうと思った次第です。
トンカツ(イエバスカツ)にするという、強引な展開も豚と同じ扱いという恥辱の為です。

もう一つが『お菓子』

公式サイトや本編でも説明があったように、ヨーコは常備お菓子(カロリー)摂取をしなければ、エネルギー切れで動けなくなります。
そこで冒頭でもお菓子を食べるシーンを入れ、中盤のバトルでは、そのお菓子を摂取できないために死亡フラグを立たせました。
そして最後に、ヒロムのセリフの中に「お菓子」という言葉を入れてみました。
このお菓子という言葉やアイテムで、少しはヨーコというキャラを立たせる事が出来ていれば幸いです。

最後に仲間に食べられる。
これは、たとえ知らないとは言え、仲間に美味しそうに食べられてしまうというのは、思いっきり情けない結末だと思い、そうしました。

エンターの設定。
正直、エンターというキャラは、本編を見ても公式サイトやウィキペディアを見てもよくわかりません。
物理攻撃を仕掛けてくるのですから、おそらく実体はあるのでしょう。
ですが、有機物なのか…無機物なのか? それすらわかりません。
そこで、勝手ながら二つの仮説を立てました。
一つは、『有機性インターフェイス』。有名な所でいうと、鈴宮ハルヒの憂鬱に登場する、『長門有希』のような有機性アンドロイド。
もう一つは、元々15年前の研究所職員で亜空間に一緒に転送されたところを、ヴァグラスに拉致され、ウィルスプログラムを注入される。
したがって身体特化した人間。逆ゴーバスターズのような存在。

今回の小説の中では、この二つの仮説を合せた(特に後者)キャラクターとして扱っています。
そのために、食事もするし、味覚もあるという設定にしました。


出来る限り、本編の世界観は残したつもりですが、結果的にはムチャクチャな展開になりました。(汗)
ですが、それでもこの小説で少しでも楽しんで頂けたら、幸いです。


るりょうりに健山
[ 2012/04/01 00:00 ] ゲスト料理人 | TB(0) | CM(2)

ヨーコ・・!

開始して間もない戦隊ながら設定に忠実で本当によく調べてらっしゃるだなぁと感心してしまいました。
敵につかまりブタ呼ばわりされ料理にされ、更に仲間に食べられてしまう・・
ヒロインとしてこの上ない屈辱ですね

たしかに引き締まって程よく筋肉のついた脚は食べ応えありそうです。
さぞ美味しかったことでしょう

[ 2012/04/18 22:56 ] [ 編集 ]

>NSさん

ご感想、ありがとうございます。

設定:そうですね、とにかく勢いですねw
前作の海賊戦隊から一新して、いきなり設定重視路線になったので、世界観を掴むのが大変でした。

屈辱:基本的に私が求めるものは、女の子の屈辱と恥辱。
ええ、根っからのSなんです…w

引き締まった脚:見たところ、脂肪はあまりなく、程よい筋肉なので、淡白かもしれません。
でも、食べごたえはあると思います。
[ 2012/05/01 22:59 ] [ 編集 ]

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