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和洋折衷一方通行(前編)

今回で20作目になります。ずっと前から書き続けていてやっと完成しました。
記念と言えばあの食材と言う事であの方です。今回はイエローと一緒です。
文章が長いので今回は前後編に分けてお届けします。それでは、お楽しみ下さい。
ボーゾックとの闘いが続くある日、いつもの様に出動するカーレンジャー一同。現場に急行するとそこにはゼルモダとワンパー達が街の人を襲っていた。
「待てぇ!!ボーゾック!!」
「来たな、カーレンジャー。今日はガイナモに怒られてむしゃくしゃしてんだよ。お前らでじっくり憂さ晴らしさせてもらうからな、ワンパー!!」
ワンパー達がカーレンジャー達に目掛けて走っていく。
「みんな、行くぞ!!」
「おう!!」
5人はそれぞれ武器を構え、ワンパー達に向かって行った。次に次にケチらしていく5人。100人ぐらいいたワンパー達があっと言う間に30人ぐらいになった。
「ちっ、どいつもこいつもだらしない奴等ばっかだな」
「観念しろ、ゼルモダ!!」
「うるさい!!ふん!!」
ゼルモダが剣から光線を出すもそれを軽々と避ける5人。
「ちっ!!」
逃げようとするゼルモダ。
「待って!!・・・何っ!!」
行く手をワンパー達が遮る。
「ここは私達に任せて」
「レッドレーサー達はゼルモダを追って」
「すまない、頼む!!」
「任せたで!!」
「任せたでございますです」
3人はゼルモダの後を追った。
「イエローレーサー、どっちが多く倒せるか勝負しましょう?」
「いいわね。負けたら今日の昼食おごるってのでどう?」
「いいわ。負けないわよ」
「私だって」
そんな2人の様子を陰から見る怪しい影があった。
「あれがカーレンジャーと言う奴らか・・・」
そんな怪しい陰には全く気付かずに次々とワンパー達を倒していく2人。そして、しばらくすると全てのワンパーを倒した。
「ヤッター!!私の勝ち。ちゃんと奢ってよイエロー?」
「わかったわ。それよりもゼルモダを追い払いにレッドレーサー達のところへ向かいましょう」
「えぇ」
2人が駆け出そうとしたまさにその瞬間イエローの体に激痛が走った。
「痛いっ!!」
痛みを感じた方を見ると小さな鮫がイエローの左太股に噛みついていた。
「えぇ!?」
「イエローレーサー!!」
イエローのおかれている状況に驚き、慌てて近寄るピンク。
「ちょっと!!離れなさいよ!!」
必死に鮫の口をこじ開け、離そうとするピンク。しかし、しっかりと牙が食い込んでいるため簡単には取れない。
「一体どうすればいいの・・・」
こじ開けながらいろいろと策を模索するピンク。すると、まるで地面が海かのようにバシャーン!!と言う音を上げながら、2匹の鮫が飛び魚のように飛び出してきた。そして、その2匹は驚く2人を尻目に綺麗な放物線を描きながら今度はイエローの両胸に噛み付いた。
「いやぁ!!!!!!」
断末魔のような悲鳴をあげるイエロー。その悲鳴に驚き、うろたえるピンク。
「ホントにイエローが好きだねぇ・・・」
ピンクが声のする方を見るとそこにはボーゾックが立っていた。
「ボーゾック!! こんな時に!?」
立ち上がり体勢整えて身構えるピンク。
「俺の名はTT(ツケツケ)ツッケー。この前は俺のおじさんがお世話になったな」
「えぇ?」
「あぁ、わりいわりぃ。俺はZZ(ヅケヅケ)ギューリーの親戚さ」
「何ですって!!」
「おじさんがお世話になったお返しにうちのペットがお礼をしてるみたいだなぁ」
イエローに噛みつく鮫を指挿すツッケー。
「あんたの仕業だったのね!!」
「あぁ、そうだ。本当は偵察して帰るつもりだったがイエローを見た瞬間に突っ走って行ってしまったからには帰るわけにはいかないからね」
ツッケーは準備体操と言わんばかりに頭を回すと首の骨がパキパキと鳴った。
「すぐにこの鮫を外しなさい!!」
「それは無理だな」
「えぇ!?」
「あいつらは喰らいついたら死ぬまで離さないんだよ」
「何ですって!!だったら・・・」
ピンクはオートブラスターを抜くと鮫に向かって撃とうとした。
「おっと、そうはさせねぇ」
そう言うとツッケーは手の甲から鮫を飛ばした。その鮫はブラスターを持つピンクの手に噛みついた。
「痛い!!」
手に力が入らずブラスターを落としてしまうピンク。必死に手から鮫を外そうとする。
「じゃあ、とっとと倒しちまおうかな」
ツッケーが2人のいる方に向かってゆっくりと歩を進め始めた。
「ピンクレーサー・・・逃げて・・・」
「いやよ、イエローレーサーを置いてなんて逃げれない」
鮫に3ヶ所も噛み付かれてあまり時間は経っていないが既にイエローは身体に力が入りにくくなっていた。しかし、その身体にムチを打ちなんとかこの場からピンクを逃がそうとする。動くたびに激しい痛みがイエローの身体を駆け巡る。ツッケーは2人に近付くとイエローの近付くにいたピンクの顔を裏拳で叩き吹き飛ばした。
「うぅ・・・」
吹き飛ばされたピンクは街灯のポールに激突し少しめり込んだ。
「ピンクレーサー・・・」
ツッケーはイエローの首を掴むと無理矢理立たせた。痛みに思わず声が漏れるイエロー。
「ほぉ、3匹に噛み付かれているのにまだ意識を保てて入れるか。流石はカーレンジャーだな」
「私を・・・どうする気・・・」
「そうだなぁ・・・このままお前が弱っていくのをじっくり見るのもいいが、それじゃつまらないから俺様が直々にお前をあの世に送ってやるよ」
ニヤッと笑い口の牙を見せるツッケー。その笑みに恐怖を感じるイエロー。ツッケーはイエローの首筋に噛みついた。
「イエローレーサー!!」
助けに行こうと身体を動かすも思うように動かすことの出来ないピンク。
「あぁ~~~!!!」
牙が食い込むのと同時にイエローの絶叫が上がる。絶叫を上げながらも足をバタつかせて必死にこの状態から逃れようとするイエロー。牙が食い込んで行く度に徐々に抵抗する力が落ちていく。そして、絶叫が最高潮に達した瞬間イエローの体は全身力なくダラリと下がった。噛みつくのを止めてイエローを離すツッケー。倒れるのと同時にイエロー身体から鮫が噛みつくのを止め、ツッケーの元へと帰って行った。
「ふんっ!!死んだか・・・」
「嘘でしょ・・・そんな・・・」
目の前で起きた光景に絶望を感じるピンク。ピンクの頭の中を走馬灯のようにさっきまで笑顔を見せていたイエローの顔が浮ぶ。
「もう少し頑張るかと思ったが意外と早かったなぁ。さてと、残るは・・・」
「許さない・・・許さない!!」
ピンクは抑えきれぬツッケーへの怒りを爆発させ、一心不乱にツッケーに向かっていった。
「ほう、仲間の最後を見てもまだ抵抗する力が残っているか・・・手を貸してやるぜ、ほらよ。」
すると、鮫が地面から跳ね上がりピンクの右太股に齧りついた。身体を走る痛みに地面の上で悶絶するピンク。しかし、その痛みに耐えて必死に立ち上がろうとするピンクに近寄るツッケー。
「どうだ? 俺の助けは役にたったか?」
「ツッケー!!!!!!!!!!!!!」
叫びながらツッケーに懇親の一撃を加えようとするピンク。しかし、片手であっさりと止められ、首を捕まえて持ち上げられてしまう。必死に首元の手を外そうとするピンク。
「さて、お前をどうやって殺してやろうか・・・」
「ふんっ!! いっそ一思いに殺せばいいわ!!」
何か覚悟を決めたかのようにツッケーに対して言い放つピンク。
「ほぉ、これは面白いことを言う気に入ったお前を倒すのは後に置いておこう・・・ふんっ!!」
ツッケーが力を入れるとピンクの全身に電流が走り、頭をだらりと下げて力なく気を失った。
「さてと、ひとまず戻るとするか」
そう言うとイエローとピンクを肩に担ぐと一瞬で消え去った。

その頃、宇宙に浮ぶ宇宙要塞バリバリアンではいつもと変わらぬやりとりが行われていた。
「ガ~イ~ナ~モ~!!」
水着のようなコスチュームに身を包み、手には雑誌を持ちながら走って入って来る女。
「どうしたの? ゾンネットちゃん」
「これ見てよ~」
手に持っていたファッション雑誌を見せるゾンネット。そのページには大きな宝石の付いたネックレスの写真が掲載されていた。
「チーキューで人気の魅惑の宝石ねぇ、これがどうしたの?ゾンネットちゃん」
「どうしたの?じゃなくてこれが欲しいの!!」
「こっ、これを!?」
突然のゾンネットのお願いに言葉を失い、目をパチクリさせながら雑誌とゾンネットの顔を繰り返し見るガイナモ。
「ねぇ~いいでしょ~が~イ~ナ~モ~」
「う~ん・・・」
黙って考え込むガイナモ。そして、あることを思いつく。
「そうだ、ゾンネットちゃん。チーキュを花火に出来た記念に買ってあげるよ」
「え~、チーキュを花火になんて絶対無理じゃん。てか、100%いや1000%無理じゃん!! ふんっ!!」
怒った口調で言い放つと口を膨れさせてそっぽを向くゾンネット。
「そこまで言わなくてもいいじゃない、ゾンネットちゃん・・・」
どうにかしてゾンネットの機嫌を取ろうとするガイナモ。しかし、ゾンネットの機嫌は直りそうにない。
「その願い意外と早く叶うかもしれませんよ」
「誰だ!!」
ガイナモが振り返るとサロンの入り口にさっきのボーゾックが麻袋を2つ肩に担いで立っていた。
「お久しぶりですね、ガイナモ総長」
「お前は・・・」
驚きを隠せないでいるガイナモ。ガイナモのあまりの驚きように怒ることを忘れ、興味津々にゾンネットがガイナモに聞いた。
「誰なの・・・?」
「こいつはTT(ツケツケ)ツッケー。この前やられたZZ(ヅケヅケ)ギューリーの親戚さ」
「ZZ(ヅケヅケ)ギューリー・・・ZZ(ヅケヅケ)ギューリー・・・あぁ、あのボーゾック一のキムチ好き」
「そう、そのキムチ好きの親戚。ゾンネットちゃんがボーゾックに入る前にいたんだけど、漬けることを研究するために脱退しちゃったのよ」
「へぇ~、そうなんだ」
「以後お見知りおきを、ゾンネットさん」
深々とゾンネットに挨拶をするツッケー。それにつられて深々と挨拶をするゾンネット。
「ところで、お前がどうしてここに?」
「それはですね・・・」
ツッケーがことの経緯を説明をしようとしたところに、思い出したのかゾンネットが割って入った。
「あっ、そうだ。さっきの” その願い意外と早く叶うかもしれませんよ”ってどういう意味よ?」
「まぁ、それはちゃんと説明しますからそう焦らないで。どうです?おいしい漬け物でも食べながら話しを聞きませんか?」
ゾンネットに近付き、そっと耳打ちをするツッケー。
「コーラゲンたっぷりのおいしい漬け物もありますよ」
「うっそ~、食べたぁ~い」
「はいはい。では、さっそく・・・」
そう言うと、肩に担いでいた麻袋を下ろし、鞄の中から容器を取り出すと皿に盛りだした。そして、それをゾンネットの前のカウンターに置くと自分もカウンターの椅子に腰掛けて経緯を話し始めた。その話をガイナモもゾンネットも漬け物を食べながら聞いた。脱退してからのことを身振り手振りを交えながら話した。
「な~るほど。それで戻って来たってわけね」
「そういうことですね」
「で、さっきから気になってたんだけど、その袋の中身って何なの?」
ゾンネットはカウンターの椅子から立ち上がり、しゃがみこんで麻袋を突いてみたりする。
「あぁ~、これですか?今からちゃんと説明しますから座って座って」
ゾンネットを立たせると再び椅子に座らせた。
「私はある日宇宙新聞でおじさんがカーレンジャーというチーキュのヒーローに倒されたと知りました。私はすぐにチーキュに向かいカーレンジャーについて調べることにしました。いろいろと調べた結果イエローとピンクに狙いを定めれば倒せることがわかったんですよ。ちょうどその時いい具合にゼルモダさんがチーキュで暴れてくれたんでさっそく偵察に向かったですがハプニングが起きましてねぇ」
「思わぬ事態?」
ゾンネットは漬け物を食べながらツッケーの顔を見ながら首を傾げる。
「うちのペットの鮫が2人に向かって飛びついてしまったんですよ。で、仕方無しに戦うことに・・・」
「で、どうなったの? 勝ったの?」
「えぇ、もちろん。何たって元ボーゾックですから。そして、これが戦利品ですよ」
ツッケーは麻袋の縛りを解き、中の物を出した。
「これは!!」「これは!!」
2人は中身に驚き悲鳴に近い声をあげる。その声にサロンが静まりかえる。
「イエローレーサーとピンクレーサーじゃないか」
2人の目の前には、ぐったりとなってまるで狩られた猪のように両手足をまとめて手錠で繋がれたイエローレーサーとピンクレーサーが横たわっていた。
「えぇ!!」
今度は2人ではなくサロンにいたゴロツキたちが声を上げた。
「連れて来てはいけませんでしたかね?」
「いいや、全然構わねぇ。寧ろ、大歓迎だ!!」
「そうですか、喜んで頂けて何よりです。さて、どうしますか総長?」
「どうするって言われてもなぁ・・・」
ガイナモを筆頭にサロンに居た全員腕を組んで首を傾げ考えて込んでしまった。
「どうしようと総長の自由です。今までの恨みを晴らす為に殺してしまうも良し、捕虜にしてこき使うのも良し。ただし、イエローの方は死んでしまってますが・・・」
「どうしようかなぁ・・・」
先程よりも考え込んでしまうガイナもとゴロツキの面々。
「そんなにお悩みになられるなら、私から1つ提案をしても宜しいですか?」
「なんだ、言ってみろ」
「カーレンジャーの2人を捕まえたと言う事はチーキュを花火にするのももはや時間の問題。ここは一気にチーキュに総攻撃をかけるべきです。しかし、その前に景気付けでパーティーでもしませんか?」
「パーティーだって!?」
「そうです」
「しかし、パーティーをすると言っても酒はあるが料理なんかすぐ用意できないぞ」
「大丈夫ですよ、食材はあるんで私が料理しますよ」
「食材はあるって・・・まさか・・・」
「えぇ、そのまさかですよ。カーレンジャーを使っておいしい料理を作ってあげますよ。カーレンジャー使えばカーレンジャーを倒せる上においしい料理が食べられて一石二鳥ですよ」
「なるほど、それは面白いなぁ・・・・よし、のった!! 野郎どもパーティーの準備だ!!」
総長の掛け声にゴロツキ達が腕を高らかと上げて叫んだ。そして、すぐさまパーティーの準備に取り掛かった。
「さて、私も料理の準備に取り掛かりますか」
カーレンジャーの2人を抱え上げるツッケー。
「イエローは死んでしまってるから別の使い道を考えるとしてピンクを使うとしますか」
そんなことをブツブツと呟きながらツッケーはサロンの奥にある厨房へと入っていった。そんな中何も知らないゼルモダがバリバリアンに帰ってきた。相当やられたのか傷だらけだった。そんなゼルモダを見つけるガイナモ。
「ゼルモダ!!」
「ガイナモ!!」
「お前・・・」
また、怒鳴られると思い身を縮めるゼルモダ。
「何を突っ立てるんだ。お前も早くパーティーの準備手伝え!!」
「パーティー!?」
突然のことに状況を理解出来ないでいるゼルモダ。
「そうそう、パーティーの準備。はい、これ」
ゼルモダに装飾品を渡すゾンネット。
「ちょっとこっち来て手伝って」
ゼルモダは訳もわからずゾンネットに言われるままに手伝うのであった。

しばらくするとサロンはいつのまにかパーティー会場へと変わった。ドーナツのようにちょうど真ん中を空けて周りに白いテーブルクロスを掛けたテーブルが並んでいた。1テーブルには5・6人のボーゾックたちが集まっていた。ゾンネットは先ほどの服からパーティー用ドレスに着替えたようだ。セルモダは準備をしながら事情を説明してもらったらしくガイナモ達とパーティが始まるのを今か今かと待ちわびている状態だった。すると、厨房から布を掛けた大きな物が載ったワゴンを押しながらツッケーが現れた。そのワゴンを真ん中の開いたスペースに止めるとガイナモ達に深々とお辞儀をした。
「誠にお待たせいたしました。只今よりパーティーを始めたいと思います」
ゴロツキ達が歓声を上げて大はしゃぎする。
「では、こちらの食前酒でみなさんに乾杯して頂きましょう」
そう言うとツッケーはワゴンに掛けられていた布を引っ張って外した。
「おぉ~、これは!!」
一同驚きの混じった歓声をあげた。目の前に現れたのは注ぎ口の付いた大きなジューサーが現れた。ジューサーの上部は透明な容器になっていてそこにはピンクの酒の中に先ほどの拘束された姿のまま浮かぶピンクレーサーの姿があった。どうやらマスクをしているお陰で死んではいないようだ。
「マムシ酒ならぬピンクレーサー酒でございます」
一同から再び歓声と今度は拍手が沸き起こる。
「こちらの酒は特殊な酒でございまして、元は透明なのですが漬けたもののエキスを吸い取ると色が変化するのです。今回はピンクレーサーと言う事でピンク色に色付いております」
「すご~い!! ねぇねぇ早く飲ませてよ」
「かしこまりました。 おい、お前達」
厨房からウェイターの格好をした数人のゴロツキがトレーにワイングラスをいくつも載せて現れた。ツッケーはその中から1つ取ると注ぎ口を捻り酒をグラスに注いだ。注ぎ口から酒が流れ出た瞬間、容器の中のピンクが悶え始めた。そして、注ぎが止まると悶えが止まった。
「ねぇねぇ、今ピンクレーサーが動いてたけど大丈夫なの?」
「大丈夫ですよ。中で暴れても決して割れることのない。それにあれは暴れているのではありません、感じてるんですよ」
「感じてる?」
「そうです。このお酒は人間が味わうと全身性感帯のように感じやすくなります。酒が流れ出る衝撃でも」
「へ~そうなんだ~、面白~い! ちょっとイジってみよう」
そう言ってゾンネットはサロンの奥から細長い棒のような物を持って来て、ジューサーの横に付けられた梯子を上り酒の中のピンクを突き始めた。
「おっぱい突いてみよ~っと」
ピンクの胸を何度も突くゾンネット。ピンクは突かれる度にビクンビクンと全身を震わせた。
「すご~い!! ビクビクしてる~! 次はお尻突いてみよ~っと」
今度はピンクの尻をグニグニと突くゾンネット。ピンクは胸の時と同じように全身をビクビクさせた。
「ホントに全身感じてる~!」
ゾンネットは胸や尻以外にも太股や腕、腹なども次々と突いていき、その度に感じてしまうピンクを見て楽しんでいた。
「じゃあ最後はやっぱりア・ソ・コ」
ゾンネットはピンクの秘部をボタンを連打するときのように何度も突き始めた。
「(あぁ!! ダメ・・・それ以上やったら・・おかしくなっぢゃう゛ぅ!!!)」
ピンクの心の叫びもゾンネットには届かず、ただ自分の意思では止められない体をビクビクさせる以外他なかった。
「(あ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁ!!!! ごわれぢゃう゛ぅぅぅ!!!!)」
そして一瞬先程以上に体をビクン!!とさせて、ピンクは動かなくなってしまった。どうやらイキ過ぎて意識を失ってしまったようだ。
「あれ?動かなくなっちゃった~。つまんないの」
ゾンネットは棒をジューサーから取り出すとそのまま自分の座っていた場所へと戻っていった。
「では、宴の始めるとしましょう。総長、挨拶を」
「おぉ、任せろ。えぇ~明日チーキューに総攻撃を掛ける!!」
「おぉぉぉぉぉ!!」
ゴロツキ達から大きな歓声が上がる。静粛にと言う様に手を上下に動かしゴロツキ達をなだめるガイナモ。
「今日はその為の前祝いだ。みんな大いに楽しんでくれ。乾杯!!」
「乾杯!!」
全員ワイングラスを掲げ、一口ワインを口にした。
「このワイン最高!! 私、痺れちゃう~」
「ゾンネットさんに気に入って貰えて嬉しいですよ。おい、お前達」
声を掛けるとウェイターのゴロツキ達によって次々にオードブルが運び込まれて来た。
「これは私からのお祝いです。みなさんでお召し上がりを」
「悪いなぁ、お前にここまでしてもらって」
「いえいえ、構いませんよ。では、私は早速メインの調理に取り掛かります」
そう言うとツッケーは梯子を上り、ジューサーの中で浮かぶピンクを引き上げると両手で抱えて、厨房へと入っていった。
[ 2010/12/01 00:00 ] カーレンヒロイン | TB(0) | CM(2)

さっそく読みました。今回はヒロイン以外も出てきてなんか雰囲気違いますね。2人同時料理を期待してたのでイエローが
普通に殺されたことが気がかりですが(まさか、何かサプライズが?(゜Д゜))後編が早く見たいです。ところでユベルさん
はふたなりは苦手とのことで、抜きゲー的ハード展開は苦手とお見受けしたのですが肥満化や浣腸以外の腹ボテはどうなの
でしょうか?例えば妊娠腹ボテでも敵に卵を産みつけられる展開なら料理に結びつけやすいと思います。 リクエスト案がこ
れを含めていくつかあるのでまたコメントさせてもらいます。
[ 2010/12/01 01:16 ] [ 編集 ]

とろろさん、コメントありがとうございます。
返事が遅くなってすいません。高カロリースプレーや無理矢理食べさせての腹ボテが自分は好きですね。
書いてるネタが料理の時点でグロなのにグロとかスカトロとか苦手ですf^_^;
[ 2010/12/05 00:29 ] [ 編集 ]

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