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奉行と神隠し

「はぁ、はぁ、はぁ……」
七海は急いである場所へと走っていた。マゲラッパが子供をさらって行くのを見たという目撃情報を聞いたためである。
「確か目撃情報だと、埠頭側の工場へ向かったって話だけど……」
さらわれた子供のことが心配なのか、全力疾走で七海は工場へ向かった。工場に着くと七海は屋上からそっと忍び込んだ。辺りを伺いながら部屋を一つ一つ調べながら1階ずつ降りて行った。機械が置かれていたと思われる大きな部屋へと行き当たった。
「残るはこの部屋だけね・・・」
扉の窓から中を覗く。
「いた!!」
中には椅子に縛られた女の子と3人のマゲラッパがいた。
「これならいける」
七海は確信するとシノビチェンジャーを構えた。
「忍風、シノビチェンジ!!ハッ!!」
ジャイロの部分を回すと七海は風に包まれてハリケンブルーへと変身した。ハヤテ丸をガンモードにすると扉の窓から飛び込むようにして中に突入した。突然のブルーの進入に慌てるマゲラッパ達。床で一回転し体制を整えるとすかさずマゲラッパ達を打ち倒した。
「大丈夫?」
ハヤテ丸を背中に戻しながら女の子の元に駆け寄るブルー。縛っている紐を解き、立たせる。
「もう大丈夫だからね、怪我はない?」と優しく話しかけた瞬間女の子の姿が消えた。
「えっ、何なの?」
「それは私の"忍法幻湯気"で作り出した幻です」
声のした方を見ると頭が土鍋のような形をしていて野菜が飛び出ていて、身なりは時代劇に出てくるような奉行の格好をした宇宙忍者がいた。
「お前はジャカンジャ!!」
「その通り。私は奉行忍者ナベサバキ。最高級の食材を求めて星から星を旅をする流れ忍者。地球での最高級食材は貴様だハリケンブルー」
「何ですって!!」
「宇宙裏グルメ雑誌では食べてみたい星人ランキング1位だったんでね」
懐から雑誌を取り出しブルーに投げるナベサバキ。ブルーが拾いあげて中を見た。雑誌には"神が授けた人間雌牛"と書かれた大きな見出しとともにハリケンブルーの写真がいくつも載っていて、"この足は一度食べてみる価値あり!!"や"この胸を食べると他の肉は食べれない"などのコメントが書かれていた。
「何よこれ!!」
「グルメな私としては是非食べてみたいと思ったのさ。だから、この子を使って・・・」
「お姉ちゃん!!」
「有美ちゃん!!」
助けに向かおうとするブルー。
「おっと、動くな!!動くとこの子の命はない」
「あなたの狙いは私でしょ!!その子は関係ない!!」
「そうですがあなたに抵抗されては困るのでね」
「私をどうする気?」
「簡単ですよ、今から私の言うことに従えばいいんですよ」
「何ですって!?」
「ちゃんと従えばこの子は帰してあげますよ。もし、従わなければこの子の命はない!!」
「卑怯よ!!」
「卑怯で結構。なんたって悪のジャカンジャですから。」
しばらく、考えるブルー。
「わかったわ、従うわ」
「物分かりのいい子だ、おい!!」
かけ声と共にマゲラッパがブルーの両脇を抑えた。
「よし、行くぞ」
ナベサバキは女の子と捕らわれのブルーを従えてアジトへと向かった。

アジトは人里離れた場所にあり、大きな門が建っていて、開かれた先には時代劇に出てきそうな立派な屋敷が建っていた。屋敷の奥までいくと、大広間に辿り着いた。ナベサバキが戸を開けると部屋の中央には巨大な鍋が用意されており、その周りにはネギや春菊といった野菜や、調味料などが置いてあった。
「何?一緒に鍋でも食べようってわけ?私しゃぶしゃぶじゃないと食べないからね」
部屋の状況を見たブルーは何が行われるか不安で仕方なかったが気付かれないように強がってみせた。
「ふん、面白いことを言う女だ」
笑いながら広間の上座に腰を下ろした。マゲラッパ達はナベサバキの前に膝まずく状態でブルーを座らせた。
「ではさっそく、お前に働いて貰おうか」
女の子は牢の中に入れられた。そして、ブルーの前に野菜などが置かれた。
「こんなのを用意してどうする気?」
「お前には今夜の宴の為の料理であるすき焼きを作ってもらう」
「私があんたの為にすき焼きを作るですって!?」
「そうだ」
「いいわ、作ってあげるわ。その代わり完成したら有美ちゃんは返して貰うわ」
「わかった、完成したら返してやる。ただし、完成したらだけどな・・・」
不適な笑みを浮かべるナベサバキ。
「何がおかしいのか知らないけどさっさと終わらせてあげるわ」
そう言うとブルーはフェイスオープンにしてすき焼きを作り始めた。あぁだこぉだと言いながらブルーは鍋に野菜を入れていく。そして、野菜を全部を入れ終わった時ブルーはあることに気が付く。
「あれ・・・肉がない・・・」
「肉ならあるだろう」
笑ながら言うナベサバキ。
「いくら探してもないわよ。あるのは野菜と調味料だけ」
鍋の周りをくまなく探す七海。
「あるだろう・・・青くてムチムチとしたうまそうな肉が」
「青くて?・・・・まさか!?」何か気付いたかのようにハッとする七海。
「そうだよ、すき焼きの肉はお前だよ」ハハハと笑うナベサバキ。
「何、言ってるのよ!!そんな冗談は止めて!!さっさと肉を出して!!」
「だから、お前が肉だと言ってるだろうが!!もういい!!」
そう言うとナベサバキは牢から有美を出すと鍋の中へ放り込もうとする。
「ちょっと!!何しようとしてるのよ!!」
「お前が肉になるのが嫌だと言うから代わりにこの子に肉になってもらうのさ」
「なんですって!!」
「まぁ、お前が肉になることを認めるなら止めてもいいがなぁ」
「……分かったわ…」
自分が肉になることを了承する七海。
「本当に分かったのか?なら『私をすき焼きにして』と言え」
七海に無理矢理言わせようとするナベサバキ。
「そんなの嫌よ!」
「言えないなら、このガキをすき焼きにするまでだ」そう言って有美を鍋に落とそうするナベサバキ。
「待って!分かった言うから!………私を…すき焼きに…して…下さい…」
「声が聞こえないなぁ何だって!!」
「私をすき焼きにして下さい!!」
「笑顔で言え!!」
「そんなの・・・わかったわ」
抵抗したかったが有美が人質でいる以上抵抗出来なかった。
「私をすき焼きにして下さい!!」
満面の笑顔で言うブルー。
「宜しい。では、これを使って自分の体を味付けしろ」
そう言うとナベサバキは大きな壷を差し出した。その中にはトロトロとした茶色い液体が入っていた。
「さぁ、さっさと始めるんだ」
ブルーは嫌々壷に手を入れて、液体をすくい上げると自分の胸に付けた。
「気持ち悪い・・・」
自分の体を流れていく得体の知れない感触に思わず言ってしまったブルー。
「そうか、気持ち悪いか。だがそれを我慢してずっと笑顔で味付けしてもらうからな」
笑い飛ばすナベサバキ。あまりの屈辱に思わず睨んでしまうブルー。
「おぉ、怖い怖い。でも、いいのかなぁ・・・」
有美をブルーの前に見せつけるナベサバキ。
(有美ちゃんさえ助けられればこんなやつ・・・)
と心の中で思っているのを必死に抑え込み笑顔を作るブルー。
「そう、それでいいんだ。さぁ、続けろ」
ブルーは笑顔を崩さずに再び体に塗り始めた。胸から順番に腕や腹、太股と下へと塗っていった。
「味付けが終わったようだな。どれどれ味見をしてやろう」
「えぇ、嫌よ!!」
「なら・・・」
また有美を掴もうとするナベサバキ。
「わかったから、味見していいから」
慌てて言うブルー。
「何だその言い方は、それでは許すことは出来ないなぁ・・・」
「どうすればいいのよ?」
「『ナベサバキ様、私を味見して下さい』と笑顔で言ったら許してやる」
「・・・わかったわ・・・ナベサバキ様・・・」
「うん?なんだ」
「私を・・・味見・・・して下さい・・・」
「なんだって?聞こえないなぁ」
おちょっくた感じでブルーに言うナベサバキ。
「ナベサバキ様味見をして下さい!!」
「よかろう」
そう言うとナベサバキはブルーの胸を嘗めだした。ナベサバキの生暖かい舌がブルーの胸を嘗め回す。ブルーは抵抗出来ずただひたすらに嘗められるのを笑顔で我慢するしかなかったのだった。
「う~ん、まだ味付けが足りないなぁ・・・」
と言うとナベサバキは壷からタレをすくい上げるとブルーの胸に揉み込むようにして塗り付けた。ナベサバキの突然の行動にブルーは笑顔を崩さずに耐えるしかなかった。抵抗や笑顔を崩せばすぐに有美ちゃんに狙いを変えると言うことが理解できたからである。塗り付け作業はしばらく続いた。
「よし、これでいいだろう」
その言葉にホッとするブルー。しかし、ホッとしたのも束の間ナベサバキはブルーにとって衝撃な発言をする。
「他の部分はどうかな?」
そう言うとナベサバキはニタニタしながら、ブルーを後ろ向きにすると今度は太股やお尻を嘗めだした。嘗められているのだがさっきとは違った感触がブルーを襲う。どうやらナベサバキが嘗めるのを楽しんでいるのか先ほどよりもより粘っこく嘗めているからである。
「やっぱり、いい味してるねハリケンブルー」
そんなことを言いながら嘗め続けるナベサバキ。
「あれ、味が薄くなってきたなぁ。なら、また俺が足してやるか。おい、台を持ってこい」
マゲラッパ達に調理台を持ってこさせるとその上にブルーをうつ伏せで寝かせた。
「やっぱり太股とお尻はしっかりと味がしないとなぁ」
そう言うと壷を持ち上げて中の液をブルーの背中から足にかけていった。かけ終わるとブルーをナベサバキがマッサージしているかのよう背中から足を揉みだした。特に太股やお尻はより入念に力を入れて揉みだした。あまりの強さに時々顔を歪めそうになったがなんとか耐えた。
しばらくするとナベサバキの手が止まった。
「やっぱりまだインパクトに欠けるな……」
と、しばらく考えこむナベサバキ。
「そうだ……」と何かを思い付いたらしく、調理台の上を探し始めた。
「あったあった」とナベサバキが持ってきたのは、料理用のハサミだった。
それを七海に渡すナベサバキ。
「何よこれ?」
「見て分からんか?ハサミだよ。それも宇宙器具専門店でしか売られていない素晴らしいハサミだ」
「ハサミだってことくらい分かるわよ!これを私に渡してどうしろっていうの?」
「そのハサミで今から言う部分の服を切れ」
「えっ!?」
あまりのことに思わず驚く七海。
「お前の格好がインパクトが足りないんだ。ボロボロの方が負けた感じも出るし、食欲をそそる」
「そんな恥ずかしいこと出来ないわよ!」
「ならガキを食うまでだ。早速鍋に入れてすき焼きにしよう」
ナベサバキが有美を鍋に入れようとすると、七海の「待って」という言葉に止まった。
「分かったわ……」
「最初から素直にそう言えばいいものを」
そう言ってナベサバキは七海の前に立った。
「まずはそのグレーのタイツから切ってムチムチの太股を見せてもらおうか」
ナベサバキの言葉に恥ずかしさを我慢しながら、七海はゆっくりとタイツを切り始めた。

数分後…

「切れました」
タイツを切り終わった後には七海のムチムチとした太股が露になっていた。
「生で見るともっとムチムチしてて美味そうな太股だな。じゃあ次はお尻の部分の布だけ切ってTバックの状態になってもらおうか」
「!?………分かりました…」
七海は込み上げてくる悔しさを抑えながら、パンツを切り出した。

数分後…

「切れました」
「よし、じゃあスカートをめくって本当に切れてるか確認させろ」
とナベサバキが言うと七海は黙って後ろを向き、スカートをめくり、ナベサバキにお尻を見せた。
「引き締まっていて、太股と同じく実に良いお尻だ。じゃあ最後に胸の所を切ってもらおうか」
「……分かりました」
これも全て有美ちゃんのためと思い、七海は胸の所を切っていった。

数分後…

「切れました」
七海が切り終わると、大きな胸が露になっていた。
「実に見事な胸だな。乳首もピンク色で素晴らしい!ハハハハ!」
ナベサバキは今の七海の姿を見て声を上げて喜んだ。
「よし、あとはもう一度タレを塗ってやろう!」
ナベサバキは露になった七海の胸・尻・太股の順に揉んだり叩いたりしながら、まんべんなくタレを塗っていった。七海は途中声を出したりしそうになったが、そこはグッと堪えた。

「よし、これでいいだろう。後はこいつを鍋に入れるだけだがその前に・・・」
ナベサバキがまたニタニタした顔つきになる。
(今度は何をすると言うの・・・)
ブルーは心の中で何かとんでもないことをやらされそうな気がしていた。
「お前の体の部分で一番美味しいところをお前の口から言って貰おうかな」
「えぇ!?」
「この雑誌にも載っているがやはり本人の口から聞くのが間違いないからなぁ」
「・・・」
うつむき黙り込んでしまうブルー
(そんな屈辱的なこと・・・嫌・・・)
と今にも泣き出してしまいたくなるぐらい気持ちを追いつめられるブルー。
「どうした、嫌なのか?」
「わかった、言うわ」
「私の体で美味しいところは・・・」
「美味しいところは?」
「胸よ!!」
「ほぉ、胸か。何故そこが美味いのだ?」
「それも言わないといけないの・・・」
「そうだ」
「・・・巨乳で・・・ムチムチでプリンみたいにプルプルしているから・・・」
顔を真っ赤にして恥ずかしがりながら言うブルー
「ほぉ、それは美味そうだなぁ。他にはあるのかなぁ?」
「・・・お尻と太股です」
ブルーは「無いです」と言いたかったがナベサバキのあまりの気迫に言ってしまった。
「ほぉ、何故だ?」
「お尻は引き締まっていて茹でたエビみたいにプリプリだし・・・太股はお餅みたいにムチムチしているから・・・」
「ほぉ、そうか。やはり自分の美味しいところはちゃんと知っているんだなぁ。ハッハッハッ」
大笑いするナベサバキ。
「では、さっそくお前には鍋に入ってもらおうかな」
ナベサバキは台を押して、鍋の前に運んでいった。
「さぁ、覚悟を決めるんだな」
そう言われながらブルーは調理台から降りると鍋へと歩いていった。
「お姉ちゃん!!」
有美がブルーに声を掛ける。
「有美ちゃん、大丈夫だよ。もうすぐ助かるからね」
有美に心配かけまいと笑顔で答えるブルー。鍋の縁に来ると足取りが止まった。そして、鍋を見つめながら唾をゴクリと飲んだ。
「どうした。今になって怖じ気づいたか?」
「そんなことないわ!!」
強がって見せるブルー。しかし、体は振るえていた。
「なら、さっさと入れ!!」
ナベサバキに促され、ブルーは鍋の中へと入っていた。そして、腰を下ろした。
「よし、準備しろ!!」
その声とともに広間の一部が開き、囲炉裏が現れた。そして、マゲラッパ達は囲炉裏の上のフックに鍋を吊すと囲炉裏に火が灯された。しばらくすると、出汁が温まり出してきたのかブルーが声をあげ始めた。
「熱い・・・」
熱さに顔を歪めるブルー。
「そんな顔では食べる時に美味しくなくる。笑顔でいてもらわないとな」
「そんなの無理よ・・・この熱さなのよ・・・」
必死に訴えるブルーの顔には汗が浮かび上がっていた。
「そうか、なら今からでもあの子に肉を変わってもらおう」
「待って・・・」
顔をひきつらせながらなんとか笑顔を作るブルー。
「これで・・・どう?」
「あぁ、それでいい。お前が煮えるまでその状態をずっと続けるんだな。ちょっとでも崩してみろ、あの子を鍋に放り込んでやる」

10分後、鍋はグツグツと音を立て、沸騰した状態になっていた。
「鍋の様子はどうかな?」
小皿に出汁を取り、味見をするナベサバキ。
「出汁に肉の味が出てきている。もっと煮込めばもっと深みのある味になる」
小皿を置いて、菜箸を持つナベサバキ。
「肉の様子も調べておかないとなぁ」
そう言うとブルーの体を箸で触った。
「うむ、順調に煮えているようだな」
ブルーの体はすでに大半が煮えており、ブルーの意志では動かせない状態になっていた。
「煮える前にお前にいい物を見せてやる」
鍋の縁に有美を連れてくるナベサバキ。なんとか動く目を有美に向けた。
「お姉ちゃん」
心配して声を掛けているとブルーが思った。だが、次の瞬間有美は不適な笑みを浮かべると顔が歪みマゲラッパに変わった。ブルーの目が大きく開かれた。
(嘘・・・そんな・・・)
衝撃的な事実を突きつけられるブルー。しかし、すでに体は動かず、意識は薄れていく一方だった。そして、意識がなくなった時にはブルーの気持ちとはまったく違う笑顔の状態で永遠の眠りにつくのであった。眠りについた後もしばらくの間煮込まれ続けた。そしてついに、ハリケンブルーすき焼きが完成した。

「さてと、頂くとしようかな」
器に卵を割り、その器を手にを持って鍋に近づくナベサバキ。
「どれどれ?」
鍋の中を覗き込むナベサバキ。鍋の中は野菜が出汁を充分に吸い、茶色くなりしんなりとしていた。
「どの具材もよく煮えているなぁ。やはりまず最初は肉から頂こうかな」
箸でブルーを掴み上げるナベサバキ。掴み上げられたブルーのスーツは出汁を吸い込んでいるのか茶色くなっていた。そして、素肌が出ている胸やお尻、足も茶色くなっていた。器の中に入れるとブルーを回転させてしっかりと玉子と絡めていった。
「さて、まずはおいしいところと言っていた胸から頂こうかなぁ」
そう言うとブルーの胸にかじりついた。胸は意図も簡単に噛み切れた。
「言っていた通りにムチムチしていてプルプルしている。これは最高の味わいだ」
と言って残った胸もかじった。
「さてと、次はお尻を頂こうかな」
再び玉子を絡め直すとお尻にかじりついた。
「このお尻もなかなかいけるな。プリプリした触感が玉子のとろみとマッチして美味しいぞ」
あっと言う間にお尻も平らげてしまった。
「おすすめ最後の足を頂こうかな」
そう言って足を骨付き肉の様にかじりつくナベサバキ。
「今まで食った中で一番ムチムチした肉だ。これは確かに忘れられなくなるなぁ」
黙々と夢中でかじり続けるナベサバキ。みるみるうちに足の肉はなくなった
「後は頭からこいつを頂こうかなぁ」
ブルー肉の残りを頭から食べていった。その後ナベサバキは鍋を楽しんでいった。そして、しばらくすると鍋の中には出汁だけになった。
「やっぱり最後はあれで楽しもうかなぁ。おい、あれを持ってこい」
マゲラッパ達が奥から桐の箱を持って戻ってきた。
「これだこれだ。やはりすき焼きの最後はうどんを楽しまないとなぁ」
と言いながら箱からうどんを取り出し鍋に入れてしばらく煮込んだ。
「よし、もういいだろう。どれどれ」
うどんを器に取るとそれを一気に啜った。
「ブルー肉のうま味が出汁に出ていたのをこのうどんが吸ってまるでまだブルー肉を食べているようだ」
ナベサバキはうどんに満足しながらどんどんと食べていきついに鍋は空になった。
「いやぁ~おいしかった。流石グルメ雑誌に載るだけのことはあるなぁ」膨れたお腹をさすりながら言った。
「さてと、次は誰にしようかなぁ・・・」
雑誌を見ながら次の食材を選んでいく
「よし、こいつにしよう。さっそく、出発だ!!」
すると、アジトが飛行船へと変わりナベサバキは次の星へと旅だっていった。
[ 2009/08/02 00:00 ] ハリケンヒロイン | TB(0) | CM(4)

No title

執筆ご苦労様です。

強制的に自ら調理させる方法は新しいですね。
スーツを切らせたり、美味しい部位を言わせるやりとりは興奮しました。
ナベサバキの体中のいじくり回しも好きです。

次はどこの星に行ったのですかね?
[ 2009/08/02 18:25 ] [ 編集 ]

No title

>スクラッチさん、コメントありがとうございます。
そうですね、何処か美味しいヒロインがゴロゴロいる星にでも行ったのかも知れませんね。グルメな宇宙忍者ですから再び地球に戻ってきて今度は次元を超えて現れたりして
[ 2009/08/03 01:19 ] [ 編集 ]

No title

この作品、遂にアップされたんですね^^やっぱり、ユベルさんには、カーレンの二人とハリケンブルーが料理されている過程が、何よりも素晴らしいですねぇ。
また、新作楽しみにしてます。
[ 2009/08/04 01:22 ] [ 編集 ]

No title

>サワキさん、コメントありがとうございます。
お久しぶりです、サワキさんのサイトもたまに覗かせて頂いております。SSを気に入って頂けて嬉しいです。こんなブログですがこれからも宜しくお願いします
[ 2009/08/04 17:41 ] [ 編集 ]

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